難所ヶ滝1

ゼロイチハチ

2011年02月11日 20:58

2011年1月23日


どうもゼロイチハチです。


今日はだいぶ過去の話になりますがやっと初難所ヶ滝について書きたいと思います。

そして満を持して(まだ2つ目ですが)この男の登場です。


泣く子も笑う大喜利スト。


スダンディーガフa.k.a.スーダンブラウン


登山の前日は赤ワインでも白ワインでも無い奇妙なワインを両手に持ち家に泊ま
りに来てくれました。


スマブラも堪能したところでZZzzz



当日ですが寒波寒波が続いて雪も降りテレビでも滝が紹介され、丁度キャラ芸人
のピーク時のような騒ぎをみせてました。
期待だけを持ちレッツ登山!


当日のコース
昭和の森→難所ヶ滝→分岐点→頭巾山→三郡山→分岐点→宝満山→分岐点→難所
ヶ滝→昭和の森




まず山の雪量は外観で判断するもんじゃないという事を学ばされました。
歩けば歩くほど出てくる雪にテンション上がりつつもアイゼンの無い不安に心が
折れそうでした。




そんな不安をよそにスーダン氏は「アイゼン有りますけど何か?」の表情からつ
いに装着する始末。



ハッキリ言って有るにこしたことはないですが意外と登れるもんです。


この日は休日でご老人団体も多く見受けられましたが、アイゼンしていないから
「若さでカバーしますよ~」で軽い笑いが起きるのでぜひ試してみて下さい。




自然に出来たであろうローリング。




人工的に出来たであろう雪だるま。




そしてテンションMAX難所ヶ滝。




さすがの休日、人で混みまくり。



ある程度写真を撮って高みへ。



難所ヶ滝からそのまま上に登って行くとちょうど宝満山と三郡山の間らへんに到
着するため普通はどちらか一方の山に行くと思うのですが、この日は難所ヶ滝で
上がったテンションに身を任せ両方行くという決断に。




雪の中の縦走。




そして三郡山で昼食。




人見知り2人組は「写真撮って下さい」が出てこず、ある女性に目で訴えかけてい
るとあちらから「撮りましょうか?」の声を頂きニンマリ。




途中気の上の雪が落ちてくるハプニングもありましたが宝満山へも到着。



その後分岐点に戻り最後にまた難所ヶ滝を見て下って行きました。



下りはアイゼン無しなためスケートのように滑っているとスーダン氏はわざわざ
アイゼンを取り2人共々滑って下りました。



ただあまりにひたすら滑っていたために今でも心に残るパンチライン
「俺等滑るの上手くなってない?」
が飛び出す始末。



今までで1番疲れた登山でした。




おまけ:疲労困憊のスーダン氏。
 


ではまた。           
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